愛すべき『来週読む本』の話
こんばんは、nazumiです(>_<)
今日は連続投稿です。
色々語りたいことが溜まってます(笑)
蜜蜂と遠雷の感想は次回ね。
さて、今回は愛すべき『来週読む本』について少し話そうと思う。
これは、私がTwitterをやるうえで、毎週土曜か日曜に必ず更新している呟きのことである。
…そして、なぜかフォロワーさん達以外からの『いいね』が大半を占めている(笑)
さて、それはいつもこういう感じで書いている↓
★来週読む本
蜜遠:そして4人は第2次予選へ。新曲『春と修羅』はどう攻略するか。夜乙女:皆で真面目に火鍋決戦…笑ってはいけない。そして来週は『時かけ祭』でもある。
①とか⑤とかは、読み始めて何週目か。①なら1週目。⑪なら11週目。…3か月目だ(笑) 私は、遅読なので、3~4週目で終われば早い。5~8週目が大体普通。9~が苦戦していると思っていただければ(笑) そして最後に、簡単に進捗状況を書いている。
しかし、ただ、読む本の予定を呟いてるだけなのに、なぜここまで受けるのか私には分からない…。しかも、併読&遅読の為、ほぼ週一冊しか入れ替わりもないのに…。
( ゚Д゚)謎…でもいつも『いいね』してくれてありがとうね。
ただし、遅読な私もただガムシャラに読んでいるわけではない…
そんなんじゃいつまでたっても終わらないし、モチベーションも下がるだろう…!!とゆーことで!
……ここにはたった一つだけ
マイルールが存在している。
それは、週1絶対読了システム。
その名の通り、必ず一週間に一冊は本を読むようにすること。
もっと率直に言うと、
一週間に一冊は、必ず本を読んだことになるように調整することだ。
このたった一つの縛りのおかげで、急にレベルがグッと上がる。…上がってしまう。
この読了調整作業(と勝手に読んでいる)……大変だがなかなか面白い。来週、再来週まで読了本予定を把握しておく必要がある。
例えば150頁の本があるとする。
で、この本を一日10頁ずつ読んでいるとする。
そうなると、
2週間で読了したければ、140頁+どこかの日に10頁読む
3週間で読了したければ、このままの一日10頁ずつでOK。
…1週間ならば、一日20頁+どこかの日に10頁読めばいい。
と、どんどん計算していく必要がある。
だから、これから本を読み始めるとき、まず見るのは本の頁数。そして、読了予定日。およそ何週間で読み切れるか。そして、その本を、新しく読み始める本として、他の併読本に差し込むタイミング(これが一番難しい)
さらに、他の併読本の読了予定日も考えて入れているので、読みたい本をすぐに差し込めるわけではない。…なぜならば、例えばまだ半分も読めていない分厚い本を読んでいるときに、分厚い本を入れてしまうと、読了できない可能性OR読了するために尋常ではない速度で読まなくてはいけなくなるからだ。
( ;∀;)シビアだ…しかし、全ての原因は『本を読むのが遅い』だから仕方ない。それに結構、私はこの読了調整システムを楽しんでいる…ロシアンルーレットのように、来週はどの本を読了しようかなぁ♪と4冊をじっくり吟味できるし♪ 読了予定日は、あくまで予定日なので、他の本が面白く先に読み終わりたければ、そちらの速度を上げて、こちらを遅くすればよいのだ。
( ;∀;)そうなると私の併読本のカラクリが読めてくるのが分かるかい? 例えば今現在は分厚い『蜜蜂と遠雷』を読んでいる最中なので、それを読んでいる間は、他の併読本を『軽め』にしているのさ… 分厚い本を選ぶと、多分おそらく十中八九、共倒れするからな…笑
とまぁ、色んな黒い思惑達の上で、『来週読む本』の呟きが成り立っているわけだ。本を一日一冊ペースで読むとか、そういう人たちには信じられない話だと思うが、全ては、読書を毎日無理なく継続したいのと、なるべく多くの本達に出会いたい思いから自然と発生したシステムなのだ。生暖かく見守ってくれると嬉しい。
( ;∀;)なんだかんだ、変なシステムや縛りをつけながらも、読書楽しんでます(笑)
逆に自由過ぎたら、すぐ挫折しちゃうからだろうなぁ…
これは自分の自分に対する予防線…だったのか?